拙作の「彷徨う荒野」ですが、最終話を目前に控えて、小説のタイトルを「彷徨戦域(ほうこうせんいき)」に変更しました。
何故かというとですね、有川浩の「自衛隊三部作」みたいなタイトルと構成にしようという勝手な思い付きなのです。
すなわち拙作では海上自衛隊が「迎撃海域」、陸上自衛隊が「彷徨戦域」、航空自衛隊が「敵対空域(仮)」となるわけです。航空自衛隊を舞台にした「敵対空域(仮)」はいつ上げられるかわかりませんが、鋭意執筆中です。
ちなみに、作者は有川浩の「自衛隊三部作」の中では「海の底」をチラッと読んだだけの人です。