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『君の手は冷たく、そして暖かかった。』のあとがき、らしきもの

こんにちは。矢田川いつきです。

『君の手は冷たく、そして暖かかった。』なんとか完結いたしました。後半は更新が遅くなり、誠に申し訳ございません。

実は、この作品は私の処女作であり、初公募作品であり、初の一次選考通過(そして二次選考落選)作品を大幅に加筆・修正したものです。特に、第3章以降はかなり変えています。

もっと納得のいく物語にしたい。そんな思いから、投稿を始めました。

まさか1000PVを超えるとは思ってもみず、読者の方の応援あってこその完結でした。まだまだ文体も表現も拙い部分が多い中、皆様の温かいコメントやハート、レビューは本当に励みになりました。ありがとうございました。

『君の手は冷たく、そして暖かかった。』はひとまずの完結となりますが、もしかすると番外編をもう何話か書くかもしれません。幕間以前の夏生の視点から見た話や、夏生と佳、奈々の3人の再会など、展開上泣く泣く書けなかった部分がありまして……(T_T)シクシク

……えーコホン。
とりあえず今後は、読みたい物語がたくさんあるのでドシドシ読んでいきたいと考えています。
長編執筆についても、ちょっと非現実的・非日常的な要素ありの青春小説を2~3作品考えているので、固まり次第載せていきたいな~と思っております。

改めて、応援してくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m
これからもより精進して、物語を紡ぎ続けていきたいと思いますっ!

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