花粉が半端ない中、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
眠ることも、息することも辛い世界で、鼻の感覚が4分の1程度になり、もちろん味もわからない事態となり、目は痛みと疲れ目のような疲労感が涙と共に滲みます。
くすり・・くすりを・・飲むしかないと・・くすりに溺れようとしています。
でも、でも、本日は何とか更新しますので・・うっ・・ゴホゲホ・・へっくしょん!!
一度クシャミをすると、3度は連続で襲ってくるクシャミの発作。
なんて住みにくい世の中なのだろう。
そんな中、寝ようとしたら、昨夜、プーチンの2016年制作のドキュメントを見た。
私は、間違っていた。
いや、だいたいはわかってたが、まさか、一応選挙で選ばれたんだから、まだ民主主義は機能していたと思っていたのだ。
簡単に言うと、人殺しについて、何も思っていない。
つまり、戦争を道具にしている。
なぜなら戦争をして、民衆の支持を得て大統領になったからだ。
しかも、残虐であることを厭わない。
より残虐であれと示唆しているのかもしれない。
なぜなら、彼と彼の仲間はマフィアなのだから。
これ以上は、ここでは書かないが、彼の独裁者としての在り方は、ヒトラーとそっくりであり、あのZのマークなんかは、それを象徴している。
独裁者、まさかのそれは、多くが国民が望んだことだ。
プロパガンダであろうとも、国民が望んだ。
強いリーダーシップを望む者は多い。
日本でもそうだ。
リーダーシップというのは、強くなければいけないと、それが正義だと思うように、思わされている者達もいるだろう。
アメリカがそうだからだ。
しかし、日本のリーダーシップは、それらとは違う。
それは、昔から多くの場合がそうだった。
今、世界の風潮は、強いリーダーシップを求めている。
危ういのだ。
日本の若者も、年寄りでさえ、そう思いだしている。
危うい。
リーダーシップについて、みんなは習ったりはしないと思う。
そうした事は、日本では教えないから。
でも、今、それは最も重要な事だと思い知らされる。
ウクライナのゼレンスキー大統領を見て、日本人はどう思っただろうか?
プーチンとどう違うのだろうか?
どちらが国民の為なのだろうか?
いや、二択じゃなく、比較することで、更に、自分なりの思考をしていく一助にしたら良いと思う。
今こそ、良く考えてみるべきだろう、日本人よ!
そんな、昨夜の、偶然見たドキュメントの感想だ。
でも、これ、私は、それがNHKで数年前に放映された時、見ていたのだが、やはり深刻には考えてなかったので、忘れていました。
こんな事になって思い知ったよ、日頃からの問題意識を持つという事の重要さを。
でわでわ、また!