こんばんは！ 『鬼人の王』第四十一話、更新しました！
『鬼人の王〜ボッチな高校生は鬼となり、迷宮のドン底から這い上がる〜』
是非ご覧下さい！
次回は明日更新予定です。
以下、あとがき的なやつです。
【豹変する主人公】タグ、機能しました。
【憑依・被憑依】タグ、やっと機能しました。
やっと一章が始まりました……はぁ。
四十一話、十四万字。バカじゃねぇの。
もともとサブタイトルに入れてて序盤に出す予定だった展開なのに……。
オー、シィィット！
オー、ミステリアス！
実はこの主人公が憑依される設定、人生において絶対必要な潤いの時間に考えをまとめたのです。
ある日、肌色がいっぱいの動画を鑑賞していたときのことでした。
その動画の主人公の男の子は、ある日、目を覚ますと、ボンキュッボンな女の子になっていました。いわゆるTSものです。
私はTSするとなんかゾクゾクすることに気がつきました。
それから、なんやかんやあって、私は思いました。
TSするだけでこんなに楽しそうなんだ。
果たして、TSされたらどうなってしまうのだろうか、と。
そんなことを思うと同時に、私は原点に戻りました。
主観ものもいいけどやっぱりスタンダードな三人称視点もいいよねと。
こうして全年齢対象の本作品は出来上がったのです。
だから、改めて思う。
目を覚ましたら女の子が男の子の体に入っていようが、決して『君◯名は』は関係ない。
なんか危ない女の子が頭の中で語りかけてこようが『東◯喰種』は関係ない。
これはそんなものよりもっと崇高な物語なのだ。
なぜなら元ネタがAVだからである。
という設定です。
本当は違いますよ？
……ホントですよ？
……ホ、ホントなんだからっ！
今日も私は、官能小説を貪り尽くす。
今日も奥さんは美しい。