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『天界神書〜最強の神、弟子と共に世界を変える〜』注釈について

 今まで、注釈を小説の下に載せていましたが、何度も出てくる語句はここに変更します。天雷(テンライ)の説明も加えました。

何度も出てくる言葉

・『気』:すべての生命の力となる、目に見えない物質。

・仙術:仙人や神々が行う神通力。『気』を練り上げて、効力を及ぼす。
 ↳天雷:上帝・帝君が使える仙術。雷雲を呼び青い稲妻を走らせる。
 ↳軽功:『気』を身にまとい空を飛ぶ。少し修行すれば誰でも身につく。
 ↳招陰陣:周囲の邪気を集める効果がある仙術

・三界(さんかい)(以前は読み方を書いていなかったのですが、読みがなを付け加えました)
 ↳下界《げかい》:人々が住んでいる世界
 ↳山海界《せんがいかい》:妖が住む世界
 ↳天界《てんかい》:神々の世界

・神々の位
 ↳上帝:神々の最高位。司令塔。よく「三大上帝」と称され、柏麟、旭炎、露風の三神である。
 ↳帝君:上帝の一つ下の位。星命はこの位。

・神殿
(1)天庭殿:柏麟の天界での神殿。
(2)星辰殿:星命の神殿。
  ↳星辰太陣:星命の神殿内部にある人々の命と人々のつながりを星々で表した空間。
  ↳星辰道:星辰殿の入り口から星辰太陣の中心部まで突き抜けている道。星命と柏麟しか入れない神聖な道。入口を下にして見ると鍵穴のようになっており、突き当りの円形の部分で星辰太陣の星々がすべて見れるようになっている。
  ↳司命簿:星辰太陣の入り口付近に保管されている書物。星辰太陣の入り口付近に保管されている。人が経験する度にその経験が文字となって書かれていく。

(ⅰ)巫覡:下界にある神殿を管理をし、祭祀を執り行う人のこと。柏麟や星命の神殿は、衣食住もできるようになっている。

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