私は所詮、妄想で物語を書いている人間です。
もちろん想像力を鍛えるために普段から一つの物事を元にもし~ならと考えてはいますが。
ここでいう妄想イコール物語とは、夢のようなものだと思います。
時々とんでもない悪夢を見るくらい誰しもがあります。
今回のエピソードはまさにそういうものでした。
エンタメ小説を書いているつもりですが、私の趣味が悪いのか今回は応援されるような展開にできませんでした。
ずっと甘々な関係を続けるだけの小説は最初から書くつもりは最初からなかったので納得の上です。
今はまだ自分の描きたいものを書いているという面が強いですね。