小説のあらすじってどういう風に書けばいいかネットで解説を調べてもイマイチイメージが湧きませんでした。しかし今、昼ご飯を食べてる途中でふと気づきました。そうじゃん、グルメレヴューと同じように書けばいいじゃんと。
料理の魅力を伝えるのに気取ったことや料理以外のことを長々と伝える必要はありません。
例えばハンバーグだとしたら150円のレトルトのハンバーグと比べたらまるで別物、同じ牛肉を使ってるとは思えない。フォークで切れ込みを入れたら肉汁がドバっとあふれてきて濃い旨味と玉ねぎの香りがたまらない。ソースがハンバーグと相性が良くてとてもご飯がすすむ、なんて感じで食べてみたい、行ってみたいって思わせることが重要だと思います。
本質を見失っていたのかもしれませんね。
次回作の目標は2話目以降のアクセス数を伸ばすことです。