• エッセイ・ノンフィクション

僕のクリスマス

年末シーズン、僕はりえちゃんを食事に誘った。もともとりえちゃんとは仲が良いし夏に久しぶりに会った時にまたご飯に行こうと約束していたからだ。
さぶさんにほの字の僕であるが正直彼女には脈がないのは分かっているしラボ三年で忘年会があるから個別に誘うのもどうかなと思ったのでこちらは諦めた。
りえちゃん曰く「26日から休みだけどその前でも大丈夫だよ!」「今のところ特に予定は埋まってない!」
、、んんん???僕は試されているのだろうか?
恋愛マスターS先輩に相談をした。「それは誘ってってことだよ!勇気出して!!」
S先輩さすがっす。これはりえちゃんからの誘いだったんだな。よし!「ほんとに都合が合えばで良いんだけど25日に天神経由で帰省するからもし空いてたらこの日はだめかな?」
送信!っしゃおら勝ち確!
返事きたこれはやぁい!
りえちゃん「ほんとにごめんだけどその日は友達とパーt」

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