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何のことかは敢えては書きません。
数え間違いでなければその36のうちに入ってました。

そういうものに残れたなら、きっと手放しに喜べるものだろうとか思ってもいたし妄想したりもしてました。

けれどとりわけ伸びているわけでもない私の作品。星の数で3桁のそれも200そこらの作品は私のともう一作品だけ。ほかは大体4桁で5桁のとくらべれば70倍近い開き。

大した創作論なんてのがあるわけでもなく、判で押したようなテンプレばかりで読みたいものが無くなったから、それなら自分で書いてみようと始めた創作の幾つかのひとつ。

それだけにテンプレ外しが癖になったような何とも言えない物語となっていると思います。とどのつまり、残れたのはその一点のみだとも思っています。

自主企画などで見かける作品の中には正直嫉妬するほどに綺麗な文章や巧みな表現、独特な発想の作品が山ほどあって、執筆し始めた頃からやり出したTwitterでもそう。

それらを超えたなんてことはまずなくって……いや、余りこういう事を長々と書けば不快に思われる方も多いと思いますのでここまでにしておきます。

名誉、と素直に受け止める気持ちはあるけれど、それ以上に分不相応だという気持ちが私を押し潰してくるようです。それも最終選考が終わるまでの事と思いますが。

「宣伝」しない訳ではなくて、怖いだけのチキンです。そういうわけで、これかも変わらずマイペースに書き続けようと思います。

祝福してくれた方々、ありがとうございます。



2件のコメント

  • 凄い!
    心から祝福します!
  • ありがとうございます。
    うぅっ……胃が……
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