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栗毛聖女、121話更新と裏話

久しぶりの栗毛聖女の近況になります。
幕間の赤毛聖職者はプリアちゃん視点での本編といったところです。

戦闘に関してはそれなりに書けてるかな? さすがに12人いるのでポイントを絞ってになってます。

リョウとアレスが薄いですが、ちゃんと戦っています。堅実な前衛って実はかなり地味なんですよね。ヤスナガのように火力でドーンの方が映えますけど、間違いなくパーティーに必要な人材なのです。

さて、問題スキルの青春玉ですが、後で当然のように連続使用できないように下方修正が行われます。

プリアちゃんの場合、ヒール主体なのにステータスがINTほぼ極振りなのでMP補強はしていませんでした。なので装備は威力重視でしたがこれを支援職用に変更することで爆発的に最大MPが増加しました。簡単に言えば、最大MP50だったのが500になったとすると最大消費スキルはどう頑張っても消費50の青春玉になるのです。

その分、1発あたりの威力は落ちたわけですが連続10回使用はとんでもない総ダメージを叩き出したわけです。

一撃の威力を追求するプリアちゃん、けれど友情パワーを合わせた青春玉、しかも連打がその追求した一撃を超えている。それが仲間とともに遊ぶ、そういう青春の価値はプライスレスというのを与えたダメージとして教えてくれたのです。




ムラクモは倒しました。八岐大蛇戦、さてどうしましょうかね⋯⋯。

お気付きかもしれませんが名前は叢雲からきとります。ついでに村も掛かってます。
ドラゴンって基本的に財宝好きなので、宝物庫と合わせて八岐大蛇、叢雲の設定が一応はあったりなかったり⋯⋯。


ではでは幕間にもうしばらくお付き合いを
よろしくお願いします(*'▽'*)

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