今年は喪中とかではないから、挨拶くらいはいいんだよね。
と、ふと思い出したのでやってきました。
相変わらず一行も書かないまま過ごしております。
いやあ自己肯定感が下がる下がる笑(笑い事じゃない)
年始時代劇の「いちげき」見ました。
なんというか、格差社会とか自己肯定感の低い若者とかそういうフレーズがふと頭をよぎるエグみの残る話でございました。
(まあクドカンは軽い明るさから後味の悪さがエグい展開まで書く脚本家なので、今っぽく書いたらこうなるのかな、と納得は行くのですが)
正直、鬼平犯科帳みたいな人情が通底する話が見たいな、という気分になりました。
人情噺といえば、
レビュー紹介いただいたおかげもあってか、
鬼籍の街がじわじわ伸びているようです。
お読みいただき、また星やハートなど、ご評価いただきありがとうございます。
鬼籍の街に限らず、
昨年はいろいろと書いて読んでいただき、ありがとうございました。
本年は書くどころか長文を読めるのかすら謎ですが、ゆるゆるやらせていただきます。
どうか皆様、今年はよい年になられますように。