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『テキトー南北朝』爾朱榮をスタートさせましたが。。。

こんにちは。
平成も終わって令和となりましたが特にパワーアップもしておりません。

『マジメに調べずテキトーに語る南北朝時代北魏末の人々。』は序章というか書きたくて辛抱たまらんかった「王羆、王思始、韋孝寛の西魏~北周の国境を守った三名で始めから終わりまでを一気通貫でやってみる」が終わり、一気に北魏の終わりの始まり、六鎮の乱を最大限に利用して勢力拡大&董卓バリの暴力による朝権奪取を敢行した爾朱榮のさわりをアップしました。

珍しくトンデモ説をそれと分かるように放り込んでおりますので、取り扱いにご注意下さい。

以降はゆるゆる溜まり次第に更新予定ですが、爾朱榮ってかなり蛮族チックの人だった節があり、洛陽勤め時代の情報を拾い集めるのはけっこう大変。絶対に変な逸話があったと思うのですけどね。蛮族過ぎて消されたのかなあ。まとめてドバッの更新の方針は変わらない予定でございます。

さまざまな民族が跳梁跋扈する北朝異世界をお楽しみ頂ければ幸いです。


0516様
『テキトー南北朝』

レビューありがとうございます。

南朝のように「話せば分かる」同一価値観の共有ができておらず、孝文帝の洛陽遷都以降は、「文化的になっちゃった洛陽の代人&漢人名族」が「相変わらずヒャッハーWorld在住の六鎮武人」を差別するデンジャーな構図でしたから、そりゃもう、「問答無用で眉間にHIT」でございます。

悪い意味でダイナミック、
権威とかあんまり意味ない北魏末の動乱をお楽しみいただければ幸いです。

といっても、細かく読み込むとやはり一定の秩序はあるクサイのですが。。。

コメント

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