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書き続けて思うことについて

こんばんわ。本日投稿した『29 お前の百倍、摩訶不思議だわ』から、新しい区切りに入りました。

気が付けば結構な文字数になっており、当初の想定より分厚い話になっております。いや、こんなに書いていたんですね……。
ですが、トータルの文字数はあまり意識していません。
まず第一話を書き切ることが最優先の目標です。

もともと、一つの話は3000文字くらいに収める予定でした。
今や5000文字前後になっており、それが積み重なった結果がこのトータル。
最初のころは「越えちゃった」「多いなあ」と気にしていたのですが、今はどこで切れば引きの良い「つづく」になるのかを優先して考えています。

初めのころから考えると、書くことに対する考え方や捉え方が変化しているなと思います。それらは経験してみなければ分からないことばかりだったので、それはそれでいいのかなと。

ただ、数字の若い投稿回を読み返すと、書き直したい、書き加えたいと思ってしまう場所も多々あります。なのでそれらは、第一話を書いてから改めて手を加えたいなと考えております。


今後も『ぼくの頭はピヨリーナ』をよろしくお願い致します。

1件のコメント

  • 蒼井金太郎様、こんばんわ。

    望外のコメントをいただき、深夜にドギマギしております。
    「こんな文章が書けたらいいな」と目標にしている方から褒めていただけると、すごく自信がつきます。

    英雄殺しの最新話『人斬りは窮地にて』を拝読したのですが、戦闘シーンの描写には、いつも以上に引き込まれました。

    迫力と躍動感が凝縮されているのに、決して長々と書かれていない。
    研鑽された情報や言葉のみで構成された文章は、本当に読みごたえがあります。

    もしいつか、自分の作品で戦闘描写を書くことがあれば、ぜひ英雄殺しを参考にさせていただきたいと考えております。

    これからも頑張らせていただきます(^.^)/
    今後ともよろしくお願い致します。
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