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起承転結の割合について

こんばんわ。早く梅雨が明けて欲しいと願うばかりです。これに尽きます。


ピヨリーナの話ですが、28『希望をもたらす憶測』をもって、起承転結の「承」が終わりました。次回から「転」の展開が始まります(ややこしい)

初心者の私でもさすがに起承転結の言葉は知っていました。
物語を書く上でとても大切な要素ということで、ピヨリーナも四つの区切りで分けています。

始めはそれぞれの割合は1/4ずつだと、勝手に思っていました。
教本を読んで知ったのですが、単純に四等分じゃないんですね。
私が持っている本には「承」「転」が多めで「起」「結」をコンパクトに、みたいなことが書かれていました。

なので基本に乗っ取ろうと思ったのですが……起承転結の割合を決めて書くのは、とても難しいですね。
私は「承」が一番長く、次に「起」、「転」がコンパクトで「結」が短くなりそうです。

(そもそも、起承転結に当てはまっているのかどうかも、定かではありませんが)

書いてみないと分からないことって、たくさんありますね。
一区切りついたら、その辺りも振り返ってみたいと思います。


というわけで、予定では第一話も残り1/3を切っています。
拙いですが「わっ」と思ってくださるような展開を書いていきたいので、どうか最後までご覧いただければと思います。
よろしくお願い致します。

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