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勝手に実写映像化を想像してみた!

 もし、現代ファンタジー『武器商人は忙しい』が実写映像化されたら、どんな映画やドラマになるのかを想像してみました。

 シーズン1は、多摩湖のゴブリンを退治する所まで。
 シーズン2は、異世界で召喚獣の仲間を集める所まで。
 シーズン3は、桜島での決戦(1章)まで。

 ゴブリンと魔物、タケじいはCGを使うとしても、そんなにCGは重くないと思います。
 撮影現場は、鹿児島と東京、異世界はドイツ村辺りでいけるんじゃないかな〜?
 人と人とのやり取りが多いから、アニメよりドラマ向きかもしれません。
 1章については、撮影困難な武器や魔物が出てくる訳ではないし、大部分は俳優さんだけでいけそう!

 売込戦略としては、ドラマに『実写ゴブリンが出てくる』や『異世界を映像化する』を売りにして、シーズン1をドラマ化、その後に映画化、その後にWebToon化とアニメ化。
 WebToonや電子書籍の翻訳は、日本文化が多いので海外に受けると思います。
 場所では桜島、観光では鹿児島の黒豚や霧島温泉、文化では試衛館や日本刀でサムライ感満載。東京の新選組ツアーに火がつくかも!
 ちなみに2章では出雲大社や安来のハガネが出てくるので、神様ツアーや日本刀ツアーなんか良いかも!
 3章には防衛戦線が後退して熊本のTSMCなんかも登場させるつもりです。

 主役とヒロインが、10代の創真と香織、20〜30代の陸と総子のダブルキャストになっているので、幅広い年代に受けると思います。
 また、新選組や自衛隊好きな層にも受けると確信しています。

 マスコットは、因幡の白兎と八咫烏を観光地とコラボして、盛り上げていく作戦がとれます。
 上手くいけば、桜島のゴブリンも新たなマスコットにできるかも!

以上、夢物語を書いてみました!

1件のコメント

  • はじめまして、エッセイを読んでいただきありがとうございます。亦、応援コメントもありがとうございます。

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