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土曜の夜長につらづらと・・・

 先ほど居酒屋から帰り、ほろ酔い気分をまどろみながら、私の小説コンセプトをお話ししたいと思います・・・

 私は工業系のバイヤーとして日本各地を回り、価格交渉をはじめ、製造工程や相場、各地の観光やグルメ、人や文化に触れたリアルな経験を、「なろう系」に当て込んで「武器商人は忙しい」を創作すると同時に「リアルなろう創作論」を確立しました。
 また、学生時代の剣道の経験から、幕末の志士に興味があり、中でも坂本龍馬が大好きでした。
 その当時、日本は外国の脅威に晒され、外国人を追い払う為に、外国の武器を調達しようと躍起になっていました。
 これがストーリーの核であり、そのうねりに翻弄された幕府や新選組、維新の志士達がキャラクターのモデルになります。
 武器については、バイヤーの仕事で、華麗なる一族のキムタクが立ち上げた山陽特殊製鋼を訪問した経験を活かして、武器の原料である鋼をリアルに描きたいと思っています。
 また、この先に出てくる兵器は、住友電工へ見学に行った時の超伝導を参考にして作っています。
 場所については、主人公が訪れる日本の各地を、観光紹介の要素も入れて描いています。(60話位ですが)
 その他、昔に出雲大社を訪れた時、巨大なしめ縄に心を打たれ、日本の神々に興味を持った事から、タケじいが生まれたんです。
・・・・・
 あぁ〜まだまだ書きたいのですが、だんだんと眠くなってきたので、今日はこの辺で・・・お休みなさい!


画像は沖田総子さんのイメージです!♥

3件のコメント

  • 好きな設定なので読み始めました。
    今と所は面白いと思いますが、魔力障壁が万能過ぎて違和感があります。
    運動エネルギーをカット出来る事で銃弾や攻撃が届かないとはあると思うけど、上空からの質量攻撃は、引力が常に働くのでゴブリンの力が質量を越えない限り有用なのは、古今東西のファンタジー作品の共通設定です。
    あと1800年前に異世界の武器しかゴブリンに通じなかったのは、単に技術的な問題だったのかどうかとか、武器が纏う魔力は魔石から供給されると思いますが、使うと魔力は切れないのか?とか、剣以外の異世界の武器は仕入れないのか?とか、主人公以外もゴブリンを倒せたら、レベルが上がったりスキル覚えたりするのか?などなど沢山疑問が有りますが、設定はされてるのでしょうか?
    この辺をいい加減にしておくと話が進むと矛盾が出て作品を放棄される方が結構多いのですが…
    この作品が長く続く事を願います。
  •  心配には及びません!と言いたい所ですが、私の考える理屈が読者様達に受け入れられるかは・・・心配です。
     もし、理屈が破綻しそうになった時は、アドバイスという名の助け舟を出して頂けると嬉しいです!😄
  • 美人(´•͈ω•͈⑅)
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