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登場人物の心理描写が難しい......

いつも拙作をお読み下さっている皆様、そして初めましての皆様もこんにちは。

現在、絶賛コミカライズ企画が進行中の
拙作
【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】

ですが、
どうやら2月5日情報解禁、
3月4日配信開始
というスケジュールが固まりつつあるようでございます。
というわけで2月5日以降は、ツイッター等含めまして、何らかの形で皆様に進捗状況等をより具体的にお伝え出来るようになるかと思います。

そういえばこういうのって、タイトルの冒頭とかに【祝コミカライズ♪】みたいなのつけた方が良いのでしょうか?
いやしかし、別段拙作自体が書籍化されるわけでもないので、ここはあらすじの端っこにでも【コミカライズされているのでぜひ↓(URLリンク)】みたいな感じでの告知に留めておいた方が、”誤解”されずに済みそうな気も。



さてさて、肝心の本作で現在進行中のエピソードについて。
このお話、勇壮な戦闘描写というより、主に登場人物達の会話劇で進行させているのですが、これが意外と無茶苦茶難しい。
心情をにおわせつつ、なおかつ冗長にならないようにって、書いていて、自分の筆力の無さを改めて実感させられているところでございます。

ともあれ、長かった作中世界の日曜日(第540話~)もようやく終盤に差し掛かってまいりました。
あとは黒い四角垂を破壊しに行って、そこで”敵”と対決して、その余韻も冷めやらぬ中、鈴木の面接をして、異世界に戻ってユーリヤさんと一緒にモノマフ卿との会談に臨んで......
あれ?
まだ余裕で100話位日曜日が続きそうな悪寒が......

ゴホン

とまれ、この後も引き続き、ゆるゆると楽しんで頂けますと作者望外の喜びでございます。





ちなみにこのイラストは今回のコミカライズとは全く無関係でして、昔、むぎた様@ココナラでお描き頂いたカラーラフでございます。

2件のコメント

  •  コミカライズ企画、おめでとうございます。さて、登場人物の心理描写が難しいとのことですが、がんばっていただきたいと思います。

     なぜなら、『セリフが多い作品よりも、キャラの心情を地の文で表現した方がいい』そうです。カクヨムのお知らせの、作品講評会に書いてあったので。私も初めは、セリフが多い作品が多かったです。でも心情描写を書くようになってからコンテストの中間選考通過、PVの増加など、結果が出るようになったので。一応、成功談です。(笑)
  • >久坂裕介先生

    地の文で描写しきるというのは、もう、文才そのものが問われかねないという^^;
    ですが心象風景を描き切ってこそ、そのキャラに”命”を与えられるとも思うので、今後も精進してまいる所存です(ってどこぞの所信表明みたいになっていますが)。
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