いつも拙作をお読み下さっている皆様、そして初めましての皆様もこんにちは。
各地で猛暑やら豪雨やら、惑星規模の気候変動の影響をもろに受けていそうな今日この頃ですが、皆様、お元気に過ごされていますでしょうか?
私の方は相変わらず忙しい毎日で御座います。
更新の方も、今は
【【改稿版】僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
のみの一極集中」となってしまっております。
私の他作品、秘かに楽しみにして頂いていらしゃる方、もうしばらくお待ち下さい。
さて、
【【改稿版】僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
で御座いますが、当作品は私が生まれて初めて書いた小説で御座います。
今、改稿しながら更新しているわけで御座いますが、拙作の別作品
【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】(.......しれっと修正しました)
と設定が丸被りな部分が多々見受けられ、改めて、自分がこういう設定の話が好きなのだというのが再認識出来たりする次第で御座います。
丸被り、或いは類似の設定を挙げさせて頂きますと......(以降、多少のネタバレ含まれるかもなので、ご注意下さい)。
1.両先品とも異世界は、かつて女神が創世したが、その後、その女神は悪堕ちして放逐、封印されている。
2.女神の放逐、封印に深く関与するのは、両先品とも女神の第一の眷属(前者ではエレシュや守護者、後者では初代アルラトゥ)である。
3.女神の最初の放逐、封印には、両作品とも主人公が深く関与している(え?後者の作中で主人公と初代アルラトゥが関わっていたかって? それはもう......実は後者の作中に登場する初代アルラトゥこそ、主人公にとってもっとも心残りなあの......ウワア!?ヤメ!)。
4.悪堕ちした女神は再臨を図る。そしてその再臨には、両作品とも、未来を視る事の出来る存在(前者ではヒエロン、後者ではメル)が深く関わっている。
5.今後、悪堕ちした女神が実際に再臨を果たす際には、両先品とも、力を狂おしいほどまでに渇望する者の存在(前者ではジュノ、後者ではほら、あのコです!)が深く関わってくる。
とまあこんな感じで御座います。
というわけで、
【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
をお読み下さった方は、
【【改稿版】僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
もお読み頂ければ、今後の展開等、なんとなく予想がつく......かもしれません。