ワークスペースのマイページー読書データから確認出来る6月(6/30 16:26現在)の読書量が......
文字数:1,049,302
作品数:118
エピソード数:524
応援コメント書き込み:38
と、自分(in カクヨム)史上、最高を記録致しました。
私の自主企画にご参加頂きました作品、90作以上を読ませて頂いた(大多数は、最初の1,2話目だけですが)結果かと思います。
改めまして、私の自主企画にご参加頂きました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
ご参加頂きましたどの作品もそれぞれ味があり、私が今後執筆を続けていく上で、非常に良い刺激を得ることが出来ました。
ただ読ませて頂いて感じたのが、文章表現が凝っている、或いは設定が凝っている=人気作(PVやフォロワー数が多い)とは限らないという点です。
やはりカクヨムにて大勢の読者様に御支持頂くには、
1.タイトルやキャッチから、容易に内容が類推できる
2.あらすじが、読者候補の期待感を掻き立てる
3.凝らず、適度に平易な、しかしくだけすぎない地の文
4.魅力的、或いは共感を得やすい主人公、キャラが立った登場人物
5.彼等が紡ぎ出す物語が魅力的
6.狙い通りの読者候補様に命中する的確な“タグ”
7.最後に運
以上がとても大事になってくるかも、と感じました。
因みに、個人の雑感ですので、上記の通りに作品世界を紡ぎ出しても、実際、読者様の支持を集めることが出来るかどうかは、保証の限りではございません^^;
ま、ぶっちゃければ、無料のオンライン小説なんて、自分の書きたい物を書くのが一番です。
私自身もそうしてきましたし、これからもそうする予定だったりします。
拙作【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】の主人公、極度の流され系ですが、作者は読者におもねらない。
それが作者クオリティ。
自分が読みたい物語を自家生産して、あとで読み返してニマニマする。
うん、これが正解! に違いない!
なんて感じで、今後も細々と連載続けて参りますので、皆様、どうぞ宜しくお願いします。