今朝確認すると、現代ファンタジーの日間ランキングで、拙作【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】が、1位になってました。
望外の喜びとしか表現できません。
日間ランキングの仕組みが、今一つ不明(過去一日で増えたフォロワーの皆様の数とレビューの★の数が関係?)ではありますが、少なくとも、大勢の方々に読んで頂けた結果であろう、と改めて読者の皆様に感謝しております。
しかし、不思議だ......
今まで、いくつか小説書いたりしてましたが、こんなに大勢の方々に読んで頂けたのは、生まれて初めての経験です。
元々、私が小説を書く動機は、自分が読みたい話を自分で書いてみる、という所にありました。
なので、PVやらフォロワー数やらが、さっぱり増えなくても、『素人の自分が趣味丸出しで書いてる小説だし、こんなもんだろうな~』と、特に気に留める事も無く(嘘です、実際は、気にしても仕方ない、と諦めていたのがホンネ^^;)、たんたんと書いては投稿を繰り返してきました。
今回、拙作が、皆様の関心を引き、フォロワーになって頂けたり、★付けて頂けた要因を、自分なりに考察してみると......
1.毎日投稿したので、大勢の皆さんの目につく機会があった。
2.徹底的に1人称に拘って書いているのが、読み易い、と受け止めてもらえた?
3.たまたま、私が読みたい話と、皆様のニーズが、一致した?
4.なにかの偶然で、日間やら週間やら参加しているコンテストやらのランキングの端っこに載って、そこで皆様の関心を引く事が出来た?
ともかく、明日には、日間ランキング1位などという、身の丈に合ってない場所からは、転落している事確実でしょう。
この小説は、例え全てのランキングから姿を消しても、完走まで毎日更新の予定です。
読者の皆様には、これからも、宜しくお願いします。
この小説の連載に集中し過ぎて、もう一編の長編連載小説の更新が滞っております。
二作同時に書くと、混乱しちゃうんですよね......
事実、一回、こちらの主人公の名前、あちらの主人公のと書き間違え起こしたりしてましたし。
なので、こちらがある程度落ち着いてから、あちらの連載も再開予定です。
宜しければ、あちらの方(【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】 特に、Ⅵ章101話~148話)も、お読み頂けますと、幸いです。