「そ、そんなバカな・・・」
異世界に来た俺はチート能力があって魔王に会った瞬間倒した。
が、ファミ通文庫大賞の中間発表で選ばれているだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?
3134作品の募集中の311作品の内の一つに選ばれている。
最終選考結果発表は9月頃。
カレンダーを見たら9月25日。
「もう9月終わるやん」
9月は30日まである。
この5日間は、ドキドキしながら過ごすことになりそうだ。
まあ、この作品が選ばれるわけがないとは思う。
だが、
中間発表に当選という大賞の切符は手にしている。
つまり、
万が一の可能性は残されているのだ。
それは億が一、兆が一、京が一かもしれない。
だが、
現実的に約300分の1である。
宝くじに当たるよりも、確率は高い計算だ。
・・・この5日間、寝れないかもしれない。
止まっていた運命の歯車がゆっくりと音を立てて回ろうとする予感を感じていた。
「そんなこと感じれるの? すげえ。人間超えたのかな?」
せっかくの近況なので、この場を借りて借りて、小説を読んでいただいている読者さんに感謝させてください。
「自分の小説を読んでいただいているのはPVが変わるのを見て知っています。つたない文章ですが、読んでくださる読者の方、本当にありがとうございます。また、応援とかしていただいたりして、本当にうれしいです。本当にありがとうございます」
そろそろ寝ますね。
3秒前に、5日間、寝れないかもしれないって言ったばっかりですけどね!!!
この近況は何日かしたら消します。