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ちょい飲み手帖

今年1月にオーリックという関西系のお酒屋さんが、九州福岡初上陸と称して、新書ぐらいのサイズの雑誌形式のグルメ本を発行しました。

形式はというと、参加店舗にこれを一人1冊持ち込んで、一律1.000円でそれ以上の内容のワンショットワントレーの食べ飲みを楽しもうというもの。

いわゆるスペインで始まったバル形式の1種です。
1店舗3回使えるのが、重宝ですが、ひとり1冊必要となります。

このときは見つけるのが少し遅く、有効期限がすぐ来てしまいはしましたが、かけもちができるので、結構あちこち回れました。

今回は1か月長いのと、見つけるのが早かったため、年末まで長く使えそうです。

台風で臨時休暇でしたので、早速 辛子明太子の博多ふくいちで初使用。

芋焼酎のロックに対して、ミニ御膳ともいうべき豪華な内容、天ぷら+茶碗蒸し+吸い物+ご飯部分に、それぞれ計3系統の辛子明太子が使用してあるので、辛いのが苦手でなければ、ここ1軒で十分満足が行きます。

どちらかと言ったら 年配の女性客が多かったです。

ついでに大名に足を伸ばして、これも初参加の 食堂 うめぼし へ。

最強 レモンサワー+肉とうふの組み合わせで、こちらはシンプル どちらも貴重な昼酒スポットらしく、若い人の時間待ち1次会でごったがえしていました。

年末まで無駄使いをしない程度に使い倒してみたいと思います。

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