• 現代ドラマ

劇団 誠 

地元のインディーズ劇団 誠 のおそらく今年最後の公演を観劇、今回は2.5回目のそれで、出し物は ぼくのパパはサムライだからx2回。

場所は福岡市市民福祉プラザ 1時間 代表の井口君+3名+リーダー+エンジニアのシンプルな構成 台本片手の熱演が際立ちました。

小編成の割に、今回は何故か客演が多く、井口君の役も脇役で、従って、アクティブハカタの響 金太郎氏のヤクザ役が中心という珍しい内容でした。

かねてより介護や福祉への傾注を表明していた井口君の初めてのアプローチでしたが、どちらかというと、人情ものであり、普通の芝居形式だったら、チャンバラアクション的になっただろうな、な内容。

来年は森君の3回目の短編オペラだそうなので、この手のものが理想通り上演されるとしたら、これからでしょう。

ハネた後、ちょいと撤収作業を手伝い、唐人町の28居酒屋で、こちら的には忘年会 終電間際までいようとする若い衆をしり目に、帰宅しました。

前身の よせ鍋一味からの付き合いとなるため、退団した大濠の後輩の鍋山君とも再会できました。

演劇はまだ場数を踏んでいないため、未知なジャンルですが、来年を期待しています。

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