山本弘先生のことを書いたら、昨日仕事中偶然 日本野鳥の会の先輩 やまもと ひろこ先生に遭遇 名前が似通っていることに、こうして書いていて今頃気づいた。
さて、この方はラムサール条約登録を最大の目標とする 地域自然保護団体
和白干潟を守る会の会長さんで、そういった意味でも 弘 元 と学会会長と共通している。
来たる11/25は節目の第30回 和白干潟まつりであり、そのチラシ配りとある調査のために動いておられたのだった。
それはというと、干潟と住宅部分の間にある 防風林部分に 重機が入り、木を伐採している、との情報が入っての調査なのだった。
それに偶然出くわしたわけ。
真相はというと、何でも干潟に面したマンション住民が、落ち葉や枝或いは飛んでくる虫に迷惑しているので、取り除いてもらいたい、というので、土地保有会社が折れて、業者を呼んで作業をさせた、とこういうことらしい。
しかし、管理する市側は、防風林はないと困るので、松は温存し、5m内の雑木のみの伐採とする、という折衷プランに落ち着いた、とのこと。
マツタケ採れませんか、って私が言ったら、無理無理なんて言われてw
ともあれ、今回の騒動?は非合法ではないことが判明、作業員さんともにこやかに話せた。