タカナシ

こんばんは。はじめまして。
「黒猫ムウの夢の守人と」という作品で企画に参加させていただきました。
バトルはあるし、舞台は現代ですがちょっとタカナシさんの企画にマッチしているか不安だったりしますがよろしくお願いしますっ！

初めまして、今回の企画に「儚き咎は夢を知らない」という作品で参加させて頂きました涼風 鈴鹿と申します。
自分では現代バトルをテーマに書いているつもりですが、果たして本当に現代っぽいかどうか、率直にどう思ったか教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

こんにちは。岩井喬と申します。
アクションしか書けない青二才です（汗）

無論、そのアクションやバトル自体、まだまだ磨きをかけていきたいと画策しております。

そんな中で、今回の自主企画に参加させていただき、腕を上げたいと思いました。

『銀翼のマグナム.44』なるものです。描写もストーリーもツッコミどころ満載かとは思いますが、ご高覧いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします（＾＾）

こんばんはタカナシです。
企画に参加いただきありがとうございます。

世楽さんのは読みました。大丈夫です。ちゃんと現代バトルしてます。
他の方はまだですが、優先的に読んで行きたいと思います。

現代バトルって定義が曖昧ですかね？
基本、異世界とか異星間に行っていなければ現代。そこでバトっていれば概ねＯＫですよ。
最近はＶＲとかあるから難しいかもですね（汗）

読むのに時間が掛かってしまいましたが、涼風さま、岩井さまの作品拝見させていただきました。

涼風鈴鹿さま、ちゃんと現代バトルしています。というかこれが現代バトルでなくて何を現代バトルというのかというほど王道で、今回の企画にピッタリの作品です。

こちらに連絡くださったお三方、もし、レビュー外での感想で良ければ、了承いただければこの場にて感想お伝えします。

レビューに関してですが、私は全然問題ないです。むしろ、こちらからお願いしたいくらいです(笑)

ではこの場にて。
レビューではないので多少批評的な意見になることお許しください。

涼風さま、主人公が誰か分かり辛く、秋雨さんが主人公だと思って読みましたが、薺でも黒龍でも主人公として読めてしまいます。
黒龍に関しては、秋雨サイドが割りと非人道的ですし、１話目で秋雨さんらしき女性が能力を持ったというだけの一般人を問答無用で斬ってますので、黒龍が正義に見えてしまいます。

気になったのはそこだけで、敵が主人公に見えるくらいキャラも立っているのでバトルも盛り上がってますし、能力を隠しながら（地の文でさえ説明せず）戦うのは予想しながら読めるので大変面白いです。
あとは最近では珍しいくらい硬派な印象を受ける作品にも関わらず、読みやすく好印象です。

丁寧な感想ありがとうございます。大変参考になりました。

少しだけ補足させて頂きますと、この作品に人道的な要素などは一切取り入れるつもりはありませんので、何が悪で何が正義か…というのはあまりないので、どちら側を正義として読むかは読者の方に投げている…というのは結構ありますし、少し狙っています。

主人公に関しては、秋雨サイドを主人公として扱っているつもりではありますが、分かりにくいとなると、少し改善してみる必要がありそうですね…。

この度は、とても参考になる意見本当にありがとうございます。自分では見えてなかった改善点が見えて、とても助かりました。
今後も更新を続けていきますので、もしよろしければよろしくお願いします！

＞タカナシ様

ご連絡が遅れて誠に申し訳ありません、岩井です。
『銀翼のマグナム.44』ご高覧いただけたとのこと、こころより御礼申し上げます。
レビューはどこに書いていただいても、全く問題ございません。バッサリ辛口でお願いいたします。

最近やたらと寒いですね（＾＾；
タカナシ様始め、皆様風邪などお召しにならぬよう、ご自愛ください（←鼻水ズルズル……

岩井さま、辛口はあまり得意ではないですが、頑張ってバッサリ切りますね。

まず、物語が重厚すぎて、完結作でなければ読み辛いです。また内容が良く言えば王道。悪く言えばベタでした。
ヒロインに対しての主人公の行動がいまいち理解できず、なぜ彼女だけ生かしていた明確な理由が明言されていると良かったです（銃を向けた相手しか殺さないとか、ＧＦ以外の女性は殺さないとか）。まぁ、ヒロイン思いっきり銃を向けてるんですが。
キャラがアメリカのドラマみたいにドライで主人公たちはいいのですが、日本人のヒロインまで淡白過ぎで、葛藤が明らかに主人公有利に見えます。序盤はヴィルもヒロイン（警察）からしたらかなり悪いことしてますよ（笑）

辛口、疲れたので、ここからは激甘タイムです（笑）
重厚な物語ですが、それを読ませる文章力がすごいです。異世界ファンタジーが流行っていない頃に一冊の本になっていれば重厚で読み応えのある作品としてお金を払ってもいいレベルでした。
今でも、面白いアイディアを１つ入れるだけで何か新作を書けば本になってもいいくらい文章力はあると思います。
今作では、ラストバトルで繰り出した、カポエラのシーンは秀逸すぎて震えました。カポエラっていう格闘技名にも関わらず攻撃を想起させるのはすごいです。さらに格闘技名が出てくるとそれまでに出てきていたアッパーやストレートなどの攻撃に説得力がよりでました（ＧＦとかの時点で説得力はあるのですが）。
主人公くらい割り切っている復讐者はかなり魅力的だと思います。後半はヒロインに感情移入でき、共に主人公を応援したい気持ちになります。

やはり長くなってしまったのでここで正解でした（笑）
失礼なことも書いてしまったかと思いますが、気に入らないところは聞き流してください。自分自身が面白いと思うものを書くのが一番だと思いますので。
風邪は流行っていますね。うがい手洗いは徹底してます。
岩井さまもお体の方お気をつけください。

＞タカナシ様

うおおーー！！　熱烈なご感想、ありがとうございます！！
そうそう、こういう『え？　なんでこいつこんな心理なの？』みたいなことは穴だらけと自負しておりますゆえ、具体的なご指摘は本当にありがたいです（＾＾）

そうか、忍をもっと慌てさせるとか、殺人はいけないとか、そういう甘ちゃんな考え方をするキャラクターにしておけば、最終的にヴィルに肩入れする時のギャップが出て面白いかも、ですね。

最後になりましたが、体調のことまでご心配いただいて、ありがとうございます（＾＾）だいぶ復旧いたしました。
これからも身体とバランスを取りつつ、創作していければと思います。

繰り返しになりますが、本当にありがとうございました！