自分の覚え書きの意味も含めてちょっとメモ代わりに書きます。
内容的にサポーター限定記事にしようかと思ったのですがやめました。
現在『放逐貴族』は第一章の王都篇、第二章のドワーフ王国編に続く第三章の魔族篇が進行中です。
一応各章10万文字~12万文字。
書籍化が決まっているわけでは無いですが大体単行本一冊分を目安に書いております。
『放逐貴族』については何度も序盤を書き直したのもあって、最後までの大まかな流れは決まっています。
内容的に序破急の三幕構成ではなく起承転結な四部構成で、三章は転となり四章で完結の予定で進めています。
読んでいただいている読者さまなら三章のここまででも転だなと感じていただいていると思いますがいかがでしょうか?
さて、大まかな流れの設定の後に自分はその章の流れをざっとプロット化します。
それが下の画像ですね。
といってもネタバレになるのでボカシを掛けているのでわかりにくいですが。
現在、三章はこのプロットで言うと大体中盤くらいまで来ました。
この辺りは「どこまで情報を開示するか」に悩みながら毎回書いているのでかなり疲れます。
千文字くらい書いては消しを繰り返したり難産な部分で更新頻度も上げられず申し訳なく思っております。
それではこの週末にはなんとか更新したいと言い残しつつ今日はこれで。