7本木のラーメン屋で
「孔明、孔明、なんて書いてるかわからないよ、どうしよう」
「むふ, ふむ。B子さん、これは褒めてくれているのですよ」
「えーっ?そうなの?」
「はい、簡単に申しますと、リアリティーがあってすごい、おもしろい という事です」
「そっかー よかったー」
「ですからもっと自分に自信を持ってください」
「でもー」
「大丈夫ですよ,あなたなら」
「そっかなー、あのね、これ作ってみたんだ」
「7本木ラーメン屋(仮)?? ほほー、ファンタジーですね」
「うん」
「まだ1万文字ですね」
「うん、やっぱり10万文字までは無理だよねー」
「大丈夫です、私に策があります」
「策?」
「そうです、36計逃げるにしかず」
「えっ逃げるの?」
「はい、まずはこの前、別で書いたローファンを仕上げてみましょう」
「ローファン?」
「はい、そうすればおのずと道は開けます」
「そうなの? 」
「ハイ、それをやっていくうちに、ハイファンも10万文字いけますよ」
「うん、わかった、孔明、私がんばってみるよ」
「はい、B子さんには私がついてます」
「孔明、これからもよろしくね」
「はい」
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チャンチャン、チキチキバンバン(^^♪