以下、年末年始を利用して休養(仕事)するので、文芸ボクシングの運営周りをあらかじめ片付けたので、その報告と、自分が忙しさで潰れないための弱音と自己分析、そして宣伝を書きます。
まず初めに、アドレナリンが切れて、死にそうになっている。
恐らく、多くの人は恥とか諸々のリミッターで出来ることを出来ないことにしているのだろう。大学、社会人時代に自己啓発本を読みまくって脳で考えずに感性だけで動けるように改造したので、一通りやり切った後の反動に身体が違和感を覚えている。
前回、与謝野晶子で対決したときに、ぽんぽん丸さんに先出しで作品を書かれたので、意趣返しがてら爆速で作品を書いたが、内臓全部持ってかれた感じだ。
正直、読者のことを考えず、シンプルに自分の言葉で文章を書いたので、伝わりづらい作品になったと思う。もはや、これを解読し、楽しめるものなら楽しんでみろといった挑戦状に近い。
要因として、企画周りをほぼ全部主導したのと、レビューを書いたのでアドレナリンをドバドバ出したツケが来た。ただ、楽しかった。気づいたときには失血気味になっているギリギリ感を久しぶりに感じる。ただ、以前のような鬱病一歩手前みたいな状態ではないので、今回は早めに休みます。ので、改稿は年明けか、最悪出来ないです。
で、明日から十連勤。寿司屋の繁忙期でアホほどシャリを炊く。朝早くから。
まあ、配慮があって半日だろうしいけるべと思っていたが、数日一日入っていたので、内心、嫌な顔をしている。
話は変わるが、年内に、帰省する友達と飲むことになった。
創作の話が出来るのと、カラオケは……おそらく喉が潰れているので歌えるかは微妙。その分、創作の話多めに楽しもうと思う。
と、いう訳で文芸ボクシングの話を書きました。
言い訳代わりに近日、何やりたかったのかくらいは書きたい。
方向性としては、ニホンノミカタがリリースされた2008年から2009年にかけての話。ぽんぽん丸さんのラジオ聞きながら、孤独って絶対的な敵でもなく、ボディブローだなと内心思っていたので、夢を諦めるのか、踏みとどまるのか。その間の温度感を表現したかったです。細かいミスが多くて世界に入り込めないかもしれないけれども。そこは伸びしろと割り切るしかないです。ごめんなさい。
ps.祐里さん、スペースで僕の名前出してくれてありがとうございます。ちゃんと聞いております。笑
↓【短編】アナタノミカタ - 下北沢から来ました。
https://kakuyomu.jp/works/822139841731174913