ということで、シーズン1の30本、やっと終了しました。
◆ ひとつ3分で読めるかあなたに挑戦する短編集(読めます)
「Season 1 あとがき」
https://kakuyomu.jp/works/16816700429019420779/episodes/16816700429603760654 以前、「終末の小匣」で11本の短編連作を書いたことがあります。
11本だとまあ、そこまでネタに詰まりませんでした。最初から統一テーマもありましたし。
今回はもう少し自分に負荷を掛けようという試みで30本、これくらいなら行けるかって数にしました。
ホラーで縛ったり、字数を制限したりしたら、もっと苦労したでしょうね。
ウェブ小説での短編を眺めていると、オチのはっきりした短いものがより好まれているように思いました。
これは私がやや苦手にするタイプですので、そこを練習したかったというのもあります。
意図通り書けたのが「四十三」や「水泥棒」、「深夜二人」なんかでしょうか。
全く書けなかったのが恋愛系ですね。短編でも人気のジャンルなのに、恋愛は難しくて。
恋愛でオチってどうすりゃいいんだか。
実はそれなりに弾が残ってまして、まだもう少し続きそうです。
続報まで、ちょっとだけ休憩を……。