春から挑戦していた公募では、新たに書いたものを四本出しました。
そのうちの一本が電撃大賞を落選してきましたので、投稿用に修正します。
落ちたとは言え、これで初めて講評がもらえるらしいんですよ。
ボロクソに叩かれてないといいけどなあ……。
我ながら、欠点のはっきりした作品だと思います。
キャラとか萌えとか、どうでもいいんじゃーっていう。
主人公もヒロインも、影が薄いんですよ。『電海』より酷いかも。
一次落ちを覚悟していたので、四次落ちなら作者としては健闘してくれてちょっと嬉しい。
落ちて喜んでちゃ、ダメなんですけども。
『狂血のチェイサー』改め『魔弾のチェイサー』、『魔弾の少女と障壁の街』の別譚です。
二つの作品の整合性を取るために、先に『魔弾の少女』の改稿を進行中です。
初めて書いた作品なので、今読むと「うへー」ってなります。投稿時に二回は手を入れたはずなのに、がっつり修正したいとこだらけで大変。
なんでこんなに誤字まで残ってるんだか。
『チェイサー』も、単体作品じゃなくなるので少し直します。
今月中には、もう一本、公募の結果が出ます。
出すときは「よし、面白いのが書けたぞ」って思ってるくせに、出してしまうと「アレはダメだわ」ってなるのは、何故なんでしょうねえ。