本日18時に、いよいよ最終話を公開します。これで処女作、完結です。
書き終えて改めて思ったのは、僕は舞花のことを書きたかったんだな、と。
もともと、この小説はヒロインを魅力的に描けるかどうかが全てだ、ど思っていましたが、僕なりの理想のヒロイン像というものを、描けたような気がします。それは、作者である僕自身がヒロインの舞花に恋したから。
舞花は僕の予想を超えていきいきと活躍してくれました。
これから、この小説のスピンオフと言うか、椅子である岳くんから見た物語を、ダイジェスト版の意味も含めてリリース予定で、ただ今執筆中です。
ここまで読んでくださった方、貴重なお時間をありがとうございました。
これから読まれる方、僕の舞花をぜひ、よろしくお願いします。