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『想像力、欲求と文明』を投稿しました!

〝限りない想像力と欲求が、文明を生んだ!?〟
『知性と文明』を、もっと分かりやすくしました。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427825135103

下記の作品に感動して、書きました。
イラスト:『りんご少女』 https://www.pixiv.net/artworks/89725681
『FruitBat』 https://www.pixiv.net/artworks/83821348
『お嬢様とりんご』 https://www.pixiv.net/artworks/70884589
『レミリア』 https://www.pixiv.net/artworks/72068886
動画:『edeN』 https://www.youtube.com/watch?v=9grytQIm-ZU&t=117s
『FairyTaleじゃいられない』 https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。

『edeN』は一見、危険な誘惑を描いた動画ですが、
私の妄想ではSF『Lucifer(ルシファー)』に合わせた、
健全な内容に脳内変換されています(笑)。

第二部分の5人がいる建物には悪魔の像があるので、
この動画は平和・自由・民主主義的な種族による、
軍事専制帝国からの脱却を描いています。

銀河系を統一した旧銀河帝国は、
好戦的な側近種族間の内戦により崩壊し、
〝先帝〟種族の母星も破壊されました。

この帝国では、量子頭脳への人格転移技術により、
先進種族では種族共有人格の形成も可能となり、
国連理事国のように役職を務められるのです。

神話の神や悪魔も演じながら発展途上種族を支援する、
旧帝国の文明開発長官だった心優しい文官種族サタンは、
友好種族と共に、新帝国を設立します。

その背後には、帝国の崩壊を予想して
サタンの元に大量に亡命していた、
〝先帝〟種族の指導がありました。

そういうわけで、実は窓から皆を誘惑していたのは、
神様のモデルとなった〝先帝〟種族……ああっ!
(↑結局、恒例の袋叩きにあう中二病オタク[笑])

『FairyTaleじゃいられない』では、さらに健全です。
天使な魔王サタンちゃんと愉快な友好種族たち(笑)が、
力強く〝全種族のための文明発展〟という理想を歌います。

友好種族もみんな可愛い人間型アバターを使っていますが、
基本形態や性格は様々で、その名はアスモデウス、
アスタロト、ベール、バルゼブル、アモン、ストラス、
グラシャラボラス、アミー、ヴォラク、アドラメレク、
ゴモリー、マルコシアス……あああ!(←再び袋叩き[笑])

フェアリースターズの紋章は〝文明の星〟を思わせ、
ステージの背景は二大銀河六星域の文明発展を示すようで、
感涙ものでした(←ぜんぶ私的な妄想[笑])。

二つの動画は、今あらためて見ても、
非常に芸術性の高い作品だと思います。

聖書の〝エデンの園〟の寓話にも、興味があります。
人間は、知性に基づく文明により発展したので、
それは初めから神様の意思だったのではないか。
ただし技術は人間性の善悪両面を増幅するので、
政策によって善用させるため、サタンを使って、
楽園追放を演じたのでは?とも思ってしまいます。

こうした作品に感動して小説を書かなければ、
〝文明の星〟理論を考えられませんでした。
私にとっては『想像力、欲求と文明』の内容を、
まさに地で行く出来事だったと感じます。

というわけで今回の表紙画像も、
欲求の無制限性を示しつつ誘う妖艶な名画に……、
あっ、すみませ~ん!(←袋叩きの前に逃亡[笑])

ご興味のある方は『文明の星』や
『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど、
関連作品もご覧いただけましたら幸いです。

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