いつも、ご一読ありがとうございます。
今回はまじめなお話をさせて頂きます。
地震直後で大変失礼ではありますが、震災後の今後のお話が重要になっていきます。（今書くべきか迷いました。しかし、黙って見過ごすわけにはいきません。）
もし、この文章をお読みになられて、御友人、恋人、御家族などにお手伝いが出来ると思ったら教えて頂ければと思います。
（実は、私の友人も震災に遭われまして、やはり、今後の生活が大変になるそうです。）
そこで「助成金」というものをお話しさせていただきます。
（小説にして詳しく書こうか迷いましたが）
とりあえず、お金が重要なので、国、地方公共団体から貰えるものは頂かないと…
優先はやはりお金なのです。生活が重要です。
そもそも助成金は国や地方自治体からもらえる返済不要なお金です。
阪神淡路大震災、東日本大震災この２つの助成金は基本同じなのです。
ということは、今回の震災も同じ流れになるかと思います。
助成金がおりるのは、結構時間がかかります。
（確かに、一時金として、すぐに受け取れるものがありますが…）
まとまったお金は審査がおりてから振込みされます。
その審査までが時間がかかります。（本当に困りものです…）
しかしです。知っていると知っていないとで全然違います。知っている人は自分で行動してお金をもらいます。知らない人は？となってしまいます。知っている人だけが得をしてしまう。それでは不公平です。（とくに今回は）
政治家の人たち、国、地方公共団体、さらにはメディアがどんどん教えるべきです。
私も、できる限り教えていきたいです。
助成金申請には、たくさんの資料が必要となります。（本当に多いです。
各地方公共団体のホームページに載っています）それを取得するにも時間がかかってしまいます。
しかし、貰えるお金は例えばご自宅の復興支援で数百万頂けることもあるのです。
とりあえずですが「助成金」というものがあると言うことだけでも知って頂けたらと思います。
政府の方に出来るだけ早い対応を切に願います。