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『作家とコンテストと夢の賞味期限』

人の好みは十人十色。
十人が駄作と言っても価値観の違う千人が傑作と褒め称える場合もあります。
いつかいつかってもがき続けて本当にいつか、自分の居場所を見つけてください。

「あなたは悪くない」

あなたを必要とする人と出会えますように。
あなたが輝ける場所が見つかりますように。

というのを、脚本(メディア業界)では才能ある素晴らしい!ってちやほやされてたけどネット小説では見向きもされない私が言うと説得力あると思う。
テーマがわかりやすいしキャラがいいからね、一般視聴者にはうけると思う。
全人類にとって面白くない話なんてないよ、面白いと思って書いたんでしょ?
あなたが面白いと信じる限りその作品は絶対に、あなたと同じ価値観の他人が面白いと感じてくれる。

ちなみに応募作の中で一番気に入っているのは『我が家の年越し蕎麦』(https://kakuyomu.jp/works/16816700428982676718/episodes/16816700428984876484)
CM作る時は当て書きするんだけど、今回もそんな感じ。
楽しかった、これは本当に楽しかったです。

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