• 詩・童話・その他

あの頃、独りだったからこそ

私は、どんなに辛い時間の中にも
本来持っている自らの心の姿と対面している。
掲げる、背中の荷物を分別して
必要なものを残そうとしたとき
片手の指で数えられるレベルにしか存在しない。
想い馳せる方は何十人と要れど、
それも、「そんなことあったな」って
流れる心は海に辿り着いた
此の先で誰に出逢うにしても、
有限の時間の中で、ほんとのビジョンを探しに行きたい…。

なんですかね、四苦八苦ありながらモチベーションも保てなく、右往左往してますね笑
誰か少数でも幸せを共有出来たら良いなあ。
人間は数えられない程いるけど、
やっぱり大切にするのって
1人...2-3人くらい居たら全然違いますよね
これから未だ長い人生だけど
何を残して、何を捨てていくんだろう。
形あるのものは全て壊れる、其の恐ろしさに私は怯えています。
少しずつ自分の生きざまを確立して生きたいですね
正しさの王道は存在するのでしょうか?
私は色んな方の支えで今を現状維持出来ています。
確かに納得の出来ない人間関係もありますが、
羽根を伸ばして風見鶏みたく景色を眺めていたいですね。

僕達は生まれた意味を知りたいというけど
時間だけしかヒトを成長させなかったとは思いたくない
悩みだした答えの中で色んな方と結ばれてる
でも離れる時もある、
それでも相手の瞳を眺めていたい
って本音は揺るがない、だって其れが生きる事の証でしょ?
大切にすればするほど失ったときに辛いんです。
一生を心臓に預けて、帰らないひともいます
そんな虚しさにこれからも悩まされるなら
真実の愛を導きたいのです

1件のコメント

  •  絶望は同じ色しかないと感じます。でもその絶望を描いてみたいと思う気持ちもあります。幸福は千差万別のハッピーカラーなので、色々混ぜたらどうなるか……とか! 創作で試してみたいことは山ほどあります。私も右肩上がりの人生ではないもので、大変なこともたくさんありましたが、おかげで目が開いたのだとも感じます!
     お互い、頑張っていきましょうね!
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