いつもつたない私の小説や詩などなどに、お付き合いいただき、本当にありがとうございます。
義烈空挺隊を書いたのは今年の始めでした。ただただ義烈空挺隊の存在を知って欲しくて、無我夢中で書きました。知り合いに片っ端にハガキや手紙書いて、知り合いと言えないような人にも「読んでください」とお願いしました。読んでくれた人、無視する人、それぞれです。でもそれでもいい。自己満足で書いたのだから。全国各地の戦争の記念館が閉館に追い込まれているところが多いと聞きます。忘れないで、戦争で犠牲になった人、一所懸命戦った人の想いを。
と、いうことで、続編書いてます。義烈空挺隊と奥山道郎隊長が好きすぎて、私が一番読みたくてガマンできないのかもしれません。その題名は『義烈空挺隊は続くよ、どこまでも』。気長にお待ちいただいて、そしてまたこの小説もどきにお付き合いいただければ幸いです。