悲しくて辛くて、でもそれを上手く言語化できなくて。身の回りの社会は少し狂っているのかもしれない。やばい人や俯いている人は避けられる。なんでだれも救いの手というかなにかしてやらないんだろう。ただジロジロ見るだけ。傍観して、巻きこまれそうになったら逃げる。おんなじ人間のはずなのになんでわかり合おうとしないのかな。こんなこと書いておいて、自分も彼らと同じことように なにもしてやれない。自分の弱さというか情けなさで未練のように思い出してしまう。あのとき何かしてやれたらとか思っても、もう会うことはないんだよな。
大人になるってのは何かを成し遂げるために
何かに対しては冷たく見捨てられるようになるってことなのかな。自分の興味があるもの以外は見ようとしない。じゃあ大人になんてなりたくないし、縛られずに思うがままに生きたい。救って欲しい時に誰も救いの手を差し伸べてくれなかったから、自分は誰かに救いの手を差し伸べてやれる存在になりたい。自己満足だし、ナルシストなのかもしれない。
どうでもいいや。だってもう狂ってるわけだし。
明日からがんばってヘラヘラしますよ、それで全部丸く収まるんだから。いい息子になります。
それでいいんだろ。正義ってうぜぇな