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新しく物語を公開しました SF「赤いくちびる」

今朝のウォーキングで出来ました

ウォーキングの時は顔筋痙攣出ていなかったんですけど、心を大きくしていたのが良かったのかもしれません

そこからまた物語も生まれました
(SF=すこしふしぎ)

皆さんからの刺激で出来ました!

先の【どんぐり飴の思い出】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074107216394

たくさんコメントもらって、そこで改めて、私の原点だよなあ、これはと

ありふれた○○○の話ですが、郷愁や寂しさは民俗学の匂いと共に

ただ、今日一日かけて(ヨムもせずに)ゆっくり練り上げているとなんかもういまいちとも思えてきました

「昔のはなし」部分、まるまる削除して、800字で……

面白くない

それならやっぱり、こんな形で

【赤いくちびる】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074279140215

二話構成ですが、二話目の「今のはなし」は蛇足的でもあり、私自身の思いでもあり



皆さんお忘れ、私も忘れて(笑)

私の得意分野は民俗学、とりわけ昔話や民話です

そんな本領発揮

というわけで、少し解説

ふしぎな話も結局、目撃者がいないと成立しないし伝わることもないのです

つまり、人がいなければ幽霊もお化けも現れない

逆説的かも知れませんが、民俗学的には一つの真理です

暗い夜道、はっきり見えないからこそ見えてしまうものがある

田舎でも都会でも、比喩的であっても、今でも薄暗い場所はあって、そこにはふしぎなものも隠れています

怖いものみたさで覗き見

それを向こうももしかしたら待っているかも知れません

人に見付けてもらってこそ「ふしぎ」になるんですから

昔話や民話はそんなところから生まれます

よろしくお願いします

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