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「やる気はあるけど、体は付いてこん」

いや、やる気もないのかな?

そんなことはないんですけどね

ヨムも、カクも、その準備さえ、今日も出来ませんでした

で、何をやっていたかといえば、読書

「江戸の盗賊」

今日で一気に読み切りました

どんどん、江戸時代の知識が増えていきますし、それによって構想も広がります

雑学的なもののほうがやはりいい

ガチガチの教科書よりも、歴史の裏側の話のほうが作家にとってはいいんでしょうね

時代背景とか、その時代の庶民の心情、生活とか

今の時代にも通じる、逆に今の時代とは違う、そんなものを感じ取ることが出来れば、遠い過去の住人達でも頭のなかで「身近な隣人」とみることが出来ます

時代劇、あるいは時代小説、歴史小説、そういったものならではの事でしょうね

実際にあった時代のこと、歴史を経て、今に至る それを知れる手掛かりも多数あり

異世界ファンタジーとは違う作り方、構想の膨らませ方は

この先もまた本はどんどん読みますけど……

カクもヨムも、「カクヨム」様でのそれも忘れず続けていきたいなあ

忘れずというか、欠かさずというか

花粉症はついに収まりましたけど、それでも何故か目が痛い

家の掃除をすればまだまだほこりが黄色かったり

残っているものもあるでしょうけど、精神的な顔筋痙攣の気配も感じないわけではありません

あまり自分を追い込まず、焦らず、春の不安定さもゆるりとした心持ちで乗り切りたいところです

よろしくお願いします

4件のコメント

  • 教科書的なものより雑学的なものがいい
    …わかります、それ。
    教科書も必要ですけど、その場にいた人たちの皮膚感覚というか感性というか、それを知りたいんですよね(^_^)
  • 三奈木真沙緒さま

    共感、ありがとうございます!
    小説でもダメなんですよね、構想を膨らませるには
    肌感覚、それが確かに最も刺激をもらえます
    自分が読むもの、自分が書くもの、いずれにしてもおもしろいものはやっぱり、それをしっかりとらえているものですよね
    勉強は楽しんでやっております
  • 歩様。

    この春の季節の変わり目は、本当に体がついてこない感じがしますよね。
    やる気はあるのだけどー。

    自然に触れてみたり、好きな事を探して過ごしています。
  • 綴さま

    お互い様に^_^
    もうね、無理は出来ませんよね
    無理しないでおきましょう!
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