いや、やる気もないのかな?
そんなことはないんですけどね
ヨムも、カクも、その準備さえ、今日も出来ませんでした
で、何をやっていたかといえば、読書
「江戸の盗賊」
今日で一気に読み切りました
どんどん、江戸時代の知識が増えていきますし、それによって構想も広がります
雑学的なもののほうがやはりいい
ガチガチの教科書よりも、歴史の裏側の話のほうが作家にとってはいいんでしょうね
時代背景とか、その時代の庶民の心情、生活とか
今の時代にも通じる、逆に今の時代とは違う、そんなものを感じ取ることが出来れば、遠い過去の住人達でも頭のなかで「身近な隣人」とみることが出来ます
時代劇、あるいは時代小説、歴史小説、そういったものならではの事でしょうね
実際にあった時代のこと、歴史を経て、今に至る それを知れる手掛かりも多数あり
異世界ファンタジーとは違う作り方、構想の膨らませ方は
この先もまた本はどんどん読みますけど……
カクもヨムも、「カクヨム」様でのそれも忘れず続けていきたいなあ
忘れずというか、欠かさずというか
花粉症はついに収まりましたけど、それでも何故か目が痛い
家の掃除をすればまだまだほこりが黄色かったり
残っているものもあるでしょうけど、精神的な顔筋痙攣の気配も感じないわけではありません
あまり自分を追い込まず、焦らず、春の不安定さもゆるりとした心持ちで乗り切りたいところです
よろしくお願いします