• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

餐べること

 第七回偽物川小説大賞に「竜人と乙女」を出品しました。

 https://kakuyomu.jp/works/16818093093254557838

 難しかっっっったーーーーー。偽物川小説大賞は二作まで出せるとのことですが、二作品目はこの土日に出るか出ないかという感じです。出なかったら察してください。
 この「竜人と乙女」は五分で思いついて三十分で掘り下げて三時間で書いて……という創作RTAをやった結果の産物なので正直賞レースはないなと思います。もう、出すだけだそう! なんとかなれー!!!(ちいかわ)

 餐と聞いて思い出したのは「アンデスの聖餐」とか「ひかりごけ」とかで、お題聞いた時からずっとそればっかり考えていました。だめだこれひきずられる、いっそ「アンデスの聖餐」書いてやろうか!(ひかりごけは無理!)くらいの引力が働いて半分くらい採用されました。「アンデスの聖餐」と聞いて何も分からない人はウィキペディア先生に訊いてください。多分作品を読んでからウィキを読んだ方がいいです。逆に「アンデスの聖餐」からこの作品が爆誕するのは個人的には当然というか必然なのですが、……どう思ったか聞きたいですね。

 食に関しては全く無頓着の女なので「餐」は本当に難産でした。企画発表段階から考え続けていろんな案があったなか、全部没にして五分で着火したものを採用するところとか。もう勢いですよね。自分の中のハードルを自分の手で下げてやろうと思ったのかも知れません。
 二作目がどうなるかは全く分かりませんが、頭の中の「よだかの星」がなんかむずむずしています。どうなるかはまったくわかりませんが!



 労働だけど、土日、頑張ろうね!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する