どうも。秀田ごんぞうです。
今日はふと思ったことをつらつらと書いてみる雑記的な内容です。
どんなジャンルをよく書くの?
けっこう難しい質問です。長いの短いのも色々だし、ジャンルもたくさん書いてきました。ただ、自分自身読んでも書いても好きなのはファンタジー要素のある小説です。
ファンタジーと一口に言っても色々あると思うけど、現代ファンタジー・異世界ファンタジーどちらも好きなんです。贅沢言えば両方の要素を併せ持った物語がとても好きです。異世界に行ったり、現実世界に戻ってきたり……。
……で、たぶんそれってネットの世間的な流行とは違うんですよね。
あくまで個人的な見解ですけど、たとえば異世界転生ものって、現世をリセットして異世界で第二の人生スタート!的な話が多いじゃないですか。主人公は異世界に行ったきりになって、もといた現代世界のことは記憶程度に語られるけど、作品の大筋にはほとんど影響しなかったり。そんな中僕の好みはやっぱり少数派なんだなぁと思うわけです。
まぁ少数派でもいいじゃないかーと思って気楽にやってます。
時には自分の「好き」を大事にしてもいいんじゃないかって思います。
……というわけで、連載中のレムリアル・ヒストリアも流行を意識せずに書いていくことになると思います。大勢には受けないと思うけど、刺さる人に刺さってくれると嬉しいなー。
ではでは。