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「春風の魔法使い」の思い出

「春風の魔法使い」完結しました。

先に書いた「Blue-Bird」、「ペンとと!?」に続く三番目の長編小説で、着想から完成に至るまでトントン進んだ思い出があります。

一応、ジャンルはコメディを書いたつもりなんですが、あとあと読み返してみると、途中にバトルがあったり、少々コメディからはずれていたかなぁ、と。

もともと魔法使いが僕の憧れでして。ほうきに乗って空を飛ぶキャラを活躍させたい!というのが作品を書いたきっかけです(笑)。

やりたいことはできたので書いてるぶんには楽しかったんですけど、もう少し面白くできた部分もいくらかあったのではないか……と、ついつい頭の中でリメイクを考えてしまうほどには思い入れがある作品です。

登場人物の中で惜しいと思うのは主人公の麗華。銀球でっぽう一つでドロシーに肉薄するシーンが一番好きなんですが、もう少しかっこいい活躍をさせてあげたかったです。

最後になりますが、読んでいただいた皆様、ほんとにありがとうございました!

それでは、また!

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