先日のノートの続きです。
書きたいので書かせていただきました。
何のことやら?の皆様は、どうか前回のノートをご覧いただけますと私が飛び上がって喜びます。
1番言いたいことを先に伝えると、引き寄せって絶対にあると思うんです。
学校のことを書いたから、引き寄せた。私はそう思っています。
このパターンであれば、書けば引き寄せる。
なので、書いておきます。未来予想。
短歌賞もらった!
1億円当たった!
本当になることを祈って。
話を戻します。
びびりまくりながら本日より
5年ぶりの教壇復帰…だったのですが、
結論から申し上げますと、今回の私の仕事は
"個人指導塾の先生"みたいなもんでした。
このあたりは全然読み飛ばしていただいて構わないのですが、一応書かせていただきますと、聴覚の特別支援学校なのですが、障害の種別ごとにクラスが分けられており
私が担当させていただくのは、インテ⭐︎予定の中学1年生の男子1名、です。
彼以外は、重複障害(二種類以上の障害を抱える方)なので、それぞれの障害の種別、級別に応じたプログラムが組まれています。基本的にはクラスも別です。
合同でできる科目は合同で行いますが、基本的には学年が進むにつれてバラバラになることが多いです。
そのため、所属学年相応の教科の授業を受けるのは、中学部では彼1人です。
彼には人工内耳⭐︎がインプラント(埋め込み手術)されているので、補聴器は使っていません。
彼は
①人工内耳で音声を聞き取る訓練を十分に受けている
②人工内耳が拾えない部分でも口の形で相手の発話を読み取ることができる
③非常に学業成績が良い(めちゃくちゃできる)
お子さんなのですが、
地元の小中学校が配慮を期待できない環境だったため、(残念ながら、地域の事情によってはそのような学校は、まだまだたくさんあります。学校に余力がないのです。)
小学部は聴覚の特別支援学校に在籍していたのですが
中学部に上がったときに、やはりこの先の未来で社会に出て行くことを考えたときに、
多様な学びの可能性がある環境に、彼をおきたいと親御さんが考えたようです。
この辺は、いろんな考え方があり、残念ながら中学でインテしても、高校で戻ってくる方も正直少なくは無いとも聞いています。
ただ、私は1ヵ月しかおりませんので、この辺を語る資格は私にはないと思っていますので、語りません。
話を戻します。状況としては、
配慮した上で彼を受け入れてくれる私立の中学校に2年次から編入が決まっていて、そのための準備をしている段階だったそうです。
ところが、そこで先生がいなくなってしまった。
あぁどうしよう、だったと言うことを、昨日聞きました。
もっと早く言ってくればバシッと断った。
だってこんな賢い子、ブランクがある私じゃなくてもっとちゃんとした学力がある人に見てもらったほうがいいはず。でも後の祭りです。
それはさておき。
授業の進度を聞いてびっくらぽんです。全く進んでいません。4月の状態です。
ちなみに数学も同様でした。数学は、6月位でしょうか(2週間ほど、他の先生が追いかけてくださっていたので)
これをあと1ヵ月で9月末の状態に持っていく。
普通だったら間違いなく無理な話です。
幸いなことに、他の教科をかなり進めてくれてあるので、理科と数学に午前中の時間を割くことができるのに加えて、彼の能力が非常に高い。
その上、家庭教師をつけているとの事なので、本来やるべきあたりまでの学習は、予習としては済んでいるとの事。
私の仕事は、理科と数学の個別指導です。
理科は、実験実習を中心にやれば良いとの事なのでそこはノープロブレム。
問題は数学です。私自身が実はそんなに数学得意じゃない…けど、がんばります。
学校の環境は…
人間関係あたりは最悪な雰囲気です。
だから、新人の先生が飛んだんだと思います。
この環境に私がぶっこまれたら、私も飛びます。
この辺は、難しい。
聴覚の特別支援学校独自の理由がすごくたくさんあるからです。でもここは、書けない。
書く資格は私にはありません。
ただ私は午前中しかいないし、非常勤講師だし
気にしないことにします。
幸い空き時間は全くありません。
ですから、時間が終わったらさっさと帰ります。
職員室に机もロッカーもありませんので(笑)
私は、12時45分には学校を出ると決めました。
給食はお断りしました。やる気がないとか、生徒愛がないとか、全くその通りなので反論する気もありません。
結果としては、事前に想定していたより全然楽です。
よかった。
今の私に必要なのは、10月以降は…とか言われても、もしまた泣かれても、絶対に首を縦に振らないその強い決心だけです。
学校の環境は、やっぱり昔とは何も変わっていません。デジタル化したことで、むしろ以前より雰囲気か悪くなっている(以前が決して良かったわけでは無い)気がしてなりませんが、
また初日ですから、この辺は1ヵ月後に自分が答えるようになるか楽しみです。
そんなわけで、時間的には結構余裕がありそうです。
キューも、ほぼ使わなくて済みそうです。せっかく復習したけど(笑)
びびり散らかしていましたが、フルタイムで行くのと講師で行くことでは、天と地ほどの差がある、改めてそう思いました。
よかったです。皆様の作品を読む心のゆとりも全然ありそうです。自分が何かを書くのは、時間的にちょっと無理かな…とは思います。
書きたかったので、勝手に書かせていただきました。
写真は家の猫です。
猫に会いたくて、早く帰ってきたらこうなってました。
【言葉の説明をさせてください】
⭐︎インテ→インテグレーションの略語。普通学校にて健聴児の学習環境下で学習(インテグレーション)すること。配慮してもらえることもあるが、基本的にはあまり期待しすぎないほうがよく、配慮してもらえても配慮が間違ってたりすることも結構ある。詳しくは、ググってください。
⭐︎人工内耳→人間の内耳には蝸牛という、かたつむりのような形をした部位があります。蝸牛は音の情報を電気信号に変換する機能がありますが、
何らかの理由で蝸牛が障害されると脳に適切な電気信号を送ることができなくなります。
適切な信号が送られないと、音が十分な大きさで聞こえない、言葉の音声が聞こえても正確な音声情報としてききとれない、いわゆる難聴の状態になります。
人工内耳は蝸牛の代わりに音を電気信号に変換し、直接神経を刺激して脳へ電気信号を送る装置です。
聞こえに関わる神経を、適切な電気信号で直接刺激することで、脳は環境音や音声、言葉を感じることができるようになりますが、
それまで音を聞いてこなかった脳が言葉を感じるようになるには、ある程度のトレーニングが必要です。
なので、現在では、可能な限り早く(満1歳を過ぎたら)インプラント(埋め込み)することで、可能な限り早い段階で、
可能であれば脳が言葉を覚える前に、脳に音の電気信号を学習させることが、非常に難聴の改善に有効であるとされていますし、
大きな実績を上げています。正直小学部のお子さんたちが歌を歌っているのを見て、びっくりしました。
かつては、人工内耳では音は取れない、と言われていたので。
人間の脳の能力の高さと、しなやかさに本当に驚かされます。
補聴器と人工内耳の違いですが、補聴器は鼓膜に届く音を大きく増幅させるものです。人工内耳は鼓膜の奥にある蝸牛から聴神経を直接電気刺激します。補聴器が聞こえを「補助」するものとすると、人工内耳は有毛細胞の働きを「代行」すると考えてください。
詳しくはググってください。
⭐︎インプラント
義歯の埋め込み手術で有名ですよね。あれの人工内耳バージョンだと思ってください。詳しくはググってください。
