コロナ禍で、家にいるようになり、カクヨムを知りました。
面白い作品をたくさん知りました。すごいなあと思いました。
読み専でずっとすごしていたのですが、
年齢からして、僕の人生はもう長くないけれど、まだまだ前向きに生きたいと考えて、自分も何か書いてみようと考えました。年の初めだしね。
小説を書く力も、情報をあつめる時間も無いので、エッセイを書くことにしました。
発信することは誰かに読んで欲しいという事なわけですが……。
自分の思いを伝えるのには、小説では不向きだと思いました。
カクヨムでは、小説が多いので、エッセイのジャンルじゃあ読んでもらえないだろうなあと、思ったりもしました。
いろいろな思いがありました。
ただ、以前読んだ作者さんの作品の最後に、
「見つけてくれて、読んでくれてありがとう」
という言葉があって、それが、心にを押してくれました。
星の数ほどある作品の中で、読んでもらえるなんて言うのは、奇跡のようなラッキーな事なんだなあ。「読まれたいなあ」と考えるのは、ひとまず棚上げにしよう。と思い至りました。
だから、とりあえず、書き始めて、一歩前に進むことにしました。
一歩前に進むために書きはじめてみます。よろしくお願いします。
一応、毎日更新の予定です。
見つけてくれて、読んでくれてありがとう。