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今後の更新について

こんばんは、ハルノヨイです。

前回の更新から一週間以上間が空いてしまっており、大変申し訳ないです。
現在、リアルの用事が立て込んでしまっており、少なくとも4月4日(木)までは更新を行うことが難しそうです。

お話を待ってくださっている方には本当に申し訳ないですが、続きは必ず書きますので、気長に待っていただけますと幸いです。
勝手なお願いとなってしまって恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


***
P.S. ただ待っていただくのも申し訳ないので、おまけを2点付けておきます!

①続くお話の予告
残り1話で現在の「夏の章」は終了し、その後は続く「秋の章」へと入っていきます!

↓以下、「秋の章」あらすじ

皇帝の命で新たに白檀に依頼されたのは、先帝の御代に消えた歴史書を後宮から探し出すこと。
砂漠の中から砂金を探すような途方もない任務を前に白檀は、蔵書閣に収められたあらゆる書物を読破していると噂される四夫人の一人、丁香を頼ることを決める。
しかし、「引き籠もり姫」と呼ばれるほどに表舞台に姿を現さない彼女に面会するためのは一つの条件があった。
「丁香でさえ知らない物語を持参すること」。
そのために、白檀は芳玉と共にあらゆる地域から物語の集まる場所――青円楼を訪れる。

続く章では香国の過去、そして白檀と芳玉の因縁も描くことができたらなと思っています!

②イラスト
前回近況ノートで紹介した挿絵を描いてくれた友人が、今度は芳玉を描いてくれました✨
変わり身の早い芳玉ですが、逆に笑顔以外の素の表情は白檀にしか見せないんだろうなと思うとレアですね。

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