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キズナブックス様に歴史短編小説『弾正忠家物語』を寄稿しました

キズナブックス創刊!
https://bunjinbokkaku.com/publishment/%e3%82%ad%e3%82%ba%e3%83%8a%e3%83%96%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e5%89%b5%e5%88%8a%ef%bc%81/

 文人墨客様のサイトより。
 新人作家たちによる短編アンソロジー冊子「キズナブックス」が発刊されました。
 その第1号に須崎正太郎も原稿を寄稿させていただきました。先日ブログでお知らせした「新しい動き」とはこのことでした。

 タイトルは『弾正忠家物語』。
 作品の中身はというと、織田信長の祖父、織田信定を主人公に据えた短編小説となっております。久しぶりに普通の歴史小説を書けて楽しかったです。

 キズナブックスは、11月24日の文学フリマ東京で販売されるほか、渋谷にある「あーとカフェ 笹峯ぎゃらり」様に置かれるとのことです。一般書店、ならびに電子書籍で出る予定は現在のところありません。

 ただし、須崎の書いた『弾正忠家物語』はどこかで発表したいと思っています。
 さしあたって、まずはピクシブファンボックスのほうで投稿いたしました。

 その後の発表は未定です。
 電子書籍でもいいので世に出したいところですが、短編だけではちょっとね。

 ……まあ、とにかく世に出ます。
 短編1本ですが執筆しましたので。
 文学フリマや「あーとカフェ 笹峯ぎゃらり」様に足を運べる方はぜひ行ってみて、お買い求めくださればと思います! よろしくお願いいたします!

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