須崎正太郎

だいたいそのイメージは合ってますね。伊与は真面目、カンナは明るく可愛い感じで書いています、はい。

そして、あの、私は別にビッグネームでもなんでもないですからね。
ただ書くべきことがあったらレビューなり応援コメなりするだけで。
でもあの小説はよかったですよ。
最新話も、

「いえ、コート……着とりますから」
「そう」
「あの」
「何？」

このあたりの流れるような会話のテンポは、センスがありました。ただの会話シーンで、あるいは軒下さんがこだわったところではないかもしれませんが、こういう何気ないところのテンポにこそモロに実力が出ますので。これからも読ませていただきますね。

似た名前の人は、正太郎ってひとならたくさんいると思いますが、須崎正太郎は、たぶん業界では私だけですね（笑）