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森羅万象の書

雷羽のもつ光の錬金術師の書と闇の錬金術師の禁書、そして雪女である雪羽がもつ黒歴史の遺産である月の書、そして対魔士の里で厳重に凍結封印されている黒歴史の遺産である暗闇の書が新たに生み出した未知数の力を宿した本であり書、その力はかなり強大であり相手の攻撃ならいとも容易く無に返すことができるほか、亜光速移動、自己回復、必殺技の威力を増強させるなどの絶大かつ強大な力をもつ、元の書の力も自在に引き出せる他、光の錬金術師の書と月の書を重ねがけして使えるようになりさらには暴走状態になる闇の錬金術師の禁書の力すら最大限に引き出せるようになる、初変身時はあたりにダークブルーの竜巻を発生させ陰陽師達を一瞬で薙ぎ払い、その後に変身した安倍清明相手に互角以上に戦う、この森羅万象の書の力によって光の錬金術師である雷羽は闇の錬金術師の禁書による暴走を克服、それ以降は光の錬金術師の書以外にも闇の錬金術師の禁書の力も自在に使って変身、決闘ではこの3種類の書の力で次々と勝ち進んでいく、だが当然だが副作用も当然ありより真実の扉に近づいたことにより人を超えた存在に限りなく近づきつつある。
出雲先生いわく「これがあなたへの祝福」と呼ばれるぐらいのとてつもない力であり能力の基準値を学園が測った際にはなんと対魔士、陰陽師すらも軽く凌駕する基準値を叩き出した。
さらには森羅万象の書にはカムイの力すら宿している為、変身した際には身体の各所に金色の鎧が装着される、さらにカムイの力を自在に扱える分戦闘力の上昇は計り知れず普通の下級妖怪や怪人ぐらいなら怯えて逃げ出す程の存在になってしまう。
一度は暗闇の書は夜叉が手にして暴走した力であるが故に制御できていても制御は非常に難しい、だが暗闇の書の力で剣も自在に召喚や錬成も可能となる。ー
出力じたいも黒斗や霊羽達の精霊三体変身している時以上の出力となっている為、同等の相手はそうそう滅多には現れない。
しかももし連戦しても疲労した身体は即座に回復することができる、自然そのもの力すら引き出せる為、使い方を間違えると危険な力である。

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