月の書以前に夜叉が手にしていた黒歴史の遺産の1つであり一端、錬金術師、対魔士、コズミックフォース、妖怪、が回収しようとしていた書でもある、その力は夜叉が手にすると陰から次々と手下の夜叉を召喚させるほどの力をもつ、月の書を手にしていない雪羽でも恐怖を感じるほどのものであり対象のエネルギーや物体などを闇に取り込む漆黒の銀翼と対魔士と本体の夜叉が戦闘を行った際に暗闇の書の力が暴走して夜叉を取り込み夜叉もろとも暴走した、後に夜叉動乱事件と記録される事件のすべての元凶であり暗闇の書の回収後は対魔士の里の禁書庫にて厳重に封印されていた。
学園武闘祭の最中に暗闇の書の力に月の書、光の錬金術師の書、闇の錬金術師の禁書が共鳴反応を起こした結果森羅万象の書が生み出された。