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対魔士 伊邪那美祭羽(たいまし いざなみ さいは)

外伝で登場した対魔士、伊邪那美祭羽の設定です。
伊邪那美祭羽
伊邪那美家、唯一の対魔士で性格は礼儀正しい、一見、優等生に見える口調だがこれは周囲にも自分にも厳しいため、実力、霊力は対魔士のなかではトップクラスではあるが変身能力に関しては潜在能力の覚醒に数ヶ月かかり変身能力を覚醒させている
祭羽というの名は祭り上げられてきた彼女に伊邪那美家の人間がつけた名で霊羽、雷羽には心から厚い信頼を寄せている。
武器は日本刀で十夜と天音の2人と学園武闘祭で戦い心からの親友になる、陰陽師に関しては脅威と感じておりそのため学園武闘祭で安倍晴明には感情をあらわにして戦いを挑んでしまった。
だがその実力であの陰陽師である安倍晴明を一度は変身させる程、黒斗の精霊三体変身についていけるなど日々これ精進して我が身を磨いている、剣術以外にも武術、居合術には飛び抜けており
霊羽が拳法で3分の一人前の腕に対して祭羽は拳法の腕はそれなりにある、だが優等生ぶるため周囲から疎まれることもあり常に孤独に身を置く存在となることが多いが走り屋に心寄せる部分がある、実は密かにだが下級妖怪の撃退で稼ぎ黒斗にトレノの白黒の86と霊羽にオレンジ色のトヨタの86を渡したのも彼女であり
車のことになると無我夢中になる幼い部分もある、それ以外にも猫や犬に目がなく猫や犬の人に危害を加えない妖怪を保護したりもしている、元々、科学者気質で実験は大好きなところもあり技などはその探究心で新たな技を生みだす程、アイヌの考えにも共感しており遠野神威とは旧友である、学園武闘祭で彼女もまた成長していくこととなる。

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